テックフォードアカデミーの学生インタビューをシリーズで公開します。
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学生ロングインタビュー:Vol3
小野寺由紀さん

Q:将来どんな仕事がしたいですか?
まだ具体的には迷っているのですが・・・貧困や社会問題の解決など、人々の役に立てる仕事がしたいです!
もしかしたらこの先、進みたいと思う道が他にも出来るかもしれないけれど、今はここを目標に頑張ってます。
あと、仕事ではないけど、将来「既存のものを疑える人」になりたいです。
自分自身が当たり前に囚われていて気づかなかったことが多いので。「元々こうだったから仕方ない」ではなく、その「当たり前」を壊すためにはどうしたらいいか考えて行動できるような人になりたいです!
Q:なぜその目標を?
不便さを感じることや、社会的な問題をITの力で解決できるんじゃないかと思ったからです。
Q:そう思うキッカケになった出来事はありますか?
フィリピンに行ったことです。
ちょっと危ないような道を通ったり、処理されていない水を使ったり。
そんな実際に整備が行き届いていないインフラや、貧困格差を目の当たりにしたことが大きいです。

Q:テックフォードアカデミーに決めた理由は?
色々あるのですが・・・多様性を尊重してくれる場所だと思ったからです。
遠回りしてでも失敗してでも、迷いながらでも良いから、一緒にやっていこう!というスタッフの方の思いやりがあるところに惹かれました。
Q:実際に入学して感じたことは?
すごく選択肢が多いです!
スタッフや先生が色々な助言をくれたり、道を示してくれたり・・・色々なことをしてくれますが、最終的には本人の意思を尊重して、その道に行ける様に応援してくれるので私はその温かい所にいつも救われています。
あとは様々な人と交流できて楽しいし、同時にコミュニケーション能力が鍛えられたり、様々な人の価値観や思考等を学べてとても勉強になる事が多いです。

Q:今夢に向かっている実感はもてますか?
正直、夢に向かうための踏み出す土台を少しずつ壊しながら組み立てているって感じで、まだその一歩まで至っていない気がします。
夢に向かう前の段階というか・・・もっと知識を得たり、努力しなければいけないことが多いのですが、自分のペースでこのテックフォードの方々に支えられながら頑張っていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします!!
