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【在校生が書くスクールライフブログ】
テックフォードでできるようになったこと

2020/12/12 (SAT)

IT音痴の高校生が半年でできるようになったこと

ライター:大森駿斗くん
高等部 1期生

<入学前のプログラミング歴>
未経験

<将来の目標>
面白いことをする人

こんにちは、先週のブログはご覧になっていただけたでしょうか?

前回は学校についての好きなところや良いところを書きましたが、今回は自分がこのテックフォードアカデミーに入学してできるようになったことを中心にお伝えできればと思っております。

テックフォードアカデミーへの入学を考えている方、プログラミングに興味がある方などに読んでいただきたい記事となっています。
それでは行きましょう。

タイピングさえまともにできなかった

入学時、私はパソコンを買って間もなかったのでプログラミングはもちろんのこと、タイピングすらまともにできない状態でした。

もちろん周りにはすでにプログラミングをやっていた子や、タッチタイピングがめちゃくちゃ速かった子などいろいろな生徒がいましたが、自分はその中でもかなり初心者の部類でした。

正直プログラミングに興味があってもなかなか手を出せない方はここの時点で周りとの差を感じてしまい挫折してしまう人がかなりの割合でいると思います。

しかし、そんなことは当たり前なのです。

自分はそんな時幸いにもテックフォードアカデミーという素晴らしい環境にいたので挫折せずに継続することができました。

一ヶ月、二ヶ月目は本当にキツかったです。

講師の方や、ITに詳しい人が喋っている言葉がわからない、そう言った状況が続きました。
同じ日本語を話しているはずなのに言葉が読み取れないっておかしな話ですよね?

今だとかなり多くの言葉を理解することが可能になりましたが、最初の方を思い出すと苦労しかありませんでした(笑

理解できないとつまらないけど理解できると面白い、これを身に染みて感じた1年でした。

半年でできるようになったこと

もちろんプログラミングの知識は結構つきました。

実際に業務でプログラムを組まれている方と比べるとレベル1にも達しないとは思いますが、個人的にはかなり成長を感じています。

また、ゼロからイチを達成したような気がしてとても嬉しいとともに、見る世界が少し変わってさらに学ぶ欲が深まりました。

そして一番の成長は実務に関われるようになったということです。
今年の11月から株式会社CARCHのエンジニアインターンとして働かせていただいていて、とても有意義な経験をさせていただいています。

やはりプログラミングを学ぶのに一番良い環境は実務だと言われているだけあって確かに成長が目に見えてわかりました。

テックフォードアカデミーでプログラミングを学んだおかけで実務経験をさせていただくレベルに達することができたと考えると学校には感謝しかありません。

また、現在のテックフォードのプログラミング授業ではチーム開発を学んでいて、上流工程から下流工程まで全て経験させていただいていて、普通半年から一年あたりでこの経験をさせてくれる企業は少ないと思うのでそう言った意味でもプラス要素しかありませんでした。

実際それがインターンにも活きていたので大変良い経験でした。

新しい考え方が増えた

テックフォードアカデミーでは、プログラミングだけでなくアートシンキングやデザインシンキングといった時代の最先端を行った考え方を学べることも特徴の一つとしています。

このアートシンキングとデザインシンキングの授業は受けてみると本当に面白く、今まで自分に全くなかったような価値観や考え方を与えてくれます。
そのおかげでどんな考え方を持った人とも偏見を持たずにいろいろな角度から話をすることができるようになりました。

自分自身高校生になり、今までより社会に触れる機会も増えたので最高のタイミングでした。

また、授業以外にもテックフォードアカデミーにいる生徒が特徴的な人ばかりなのでその点でもかなり新しい考え方が増えました。

考え方が増えると成長することが自分自身の見方です。

一つの目線でしか見えていなかった自分の言動をメタ認知することができるようになり、人間性もかなり高まります。

年齢の壁がなくなった

もう一つテックフォードに来て成長した点は、年齢の壁を気にしなくなった、ということです。

よくIT業界は年齢も学歴も関係ないと言っている人がいますが、テックフォードに入る前は本当なのか?
と若干疑っていました。

しかし入学後すぐにそれが正しいんだということに気づかされました。

テックフォードでは年齢の違いでクラスを分けるのではなく、完全にレベル別でクラス分けをします。
さらにはクラス編成もあり、仮に最初のクラス分けテストで良い結果を残せなかった人でも努力次第で上に上がってくることができるので、完全実力主義だなということを感じています。

ある意味能力のある人だけが生き残るサバイバルのような世界で、非常に面白いです。

普通この経験は社会に出てから経験するのが一般的ですが、学生のうちからこのような経験をできることを非常にありがたく感じます。

まとめ

環境が良すぎていつの間にか成長してしまった。

これが半年間通っていた結論です。

それでもまだまだ底辺なので、いつまでも上を目指していこうと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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