

特長
バンタンについて
1965年に創⽴した、企業法人⽴の専⾨教育機関。
在校生は約6,000名。クリエイティブ分野に特化したプロによる実践教育を提供することで、
これまでに19万人以上の人材を、クリエイティブ業界に輩出しています。
- 創業
1965年
- 在校生数
約6,000人
(2020年3月時点) - 卒業生数
約197,490人
(2020年3月時点) - 運営スクール数
14校
- 就職率
約93.5%
※バンタングループ2020年3月卒業実績
バンタンは年間売上2,000億円以上のKADOKAWAグループの一員です


出版から総合メディア企業を目指すKADOKAWA は、グループ会社にネットとリアルの融合を目指すIT 企業のドワンゴなどを有した国内大手企業です。
Web・出版・映像・ゲーム・学校の運営など、魅力的なコンテンツや、革新的なサービス、情報発信力を活かし、新しい文化や価値の創造をして参ります。
IT業界の最新動向
IT業界の最新動向

圧倒的な人材不足だから
就職しやすい
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IT人材の不足規模に関する予測

出典:経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果(2016年6月)より作成
業種別の転職求人倍率

出展:doda転職求人倍率レポート(2018年12月)より作成
経済産業省の調査によると2020年で29万人、2030年には59万人近くのIT人材が不⾜すると報告されています。また転職求人倍率でみても、IT・通信業界は6倍程度の求人があり、その中でもプログラミングなどの技術系求人に関しては、7倍程度の求人があります。

年収が高く従業員を大切にする
企業文化を持つ業界
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スキル標準レベル別の年収の平均

出典:平成29年(2017年)8月 経済産業省 IT関連産業の給与等に関する実態調査結果
本調査におけるレベル説明
- レベル1 …
新人・初級者レベル/仕事に慣れ始めたレベル
- レベル2 …
上位者の指導のもとに仕事ができる若手人材レベル
- レベル3 …
独立して仕事ができる中堅人材レベル
- レベル4 …
部下を指導できるチームリーダーレベル
- レベル5 …
社内での指導者・幹部レベル
- レベル6 …
国内で著名なレベル
- レベル7 …
国際的に著名なレベル
経済産業省の調査によると新人でも年収が400万以上。リーダーレベルで700万円以上と報告されています。企業⾵⼟が生産性を高めることから、従業員を大事にする企業も多く、大⼿企業ほどその傾向が高くなっています。

理系・文系に
こだわらない採用
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IT企業が新卒IT人材を採用した際に 重点的に採用した学生の専攻

大手IT企業のIT人材の 確保・手段として当てはまる方法
出典:「IT人材白書2018」IPA(情報処理推進機構)
IPA(情報処理推進機構)の調査によると、企業が新卒採⽤をする際に、出身学部・専⾨学校・大学にこだわっていないことがわかりました。また大⼿企業ほど新卒を重視していることも報告されています。

求められるスキルは、「知識」
よりも「企画力や好奇心」
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IT人材の分類
価値創造型
- 独創性・創造性
- 新しい技術への好奇心や適応力
- 問題を発見する力・デザイン力
課題解決型
- IT業務の全般的な知識・業務ノウハウ
- IT業務の着実さ・正確さ
IT人材に求められている「質」の不足感
価値創造型にかかわるIT人材の質

課題解決型にかかわるIT人材の質

出典:「IT人材白書2018」IPA(情報処理推進機構)
IPA(情報処理推進機構)の発表によると、IT人材に求められるスキルは、「知識・正確性」よりも、「創造性・好奇心」といった企画力や実行力が必要となっています。更に従業員の多い企業になればなるほど、この傾向が強いとされています。プログラミングスキルは必要ですが、技術・知識だけではなく、企画力や実行力を持つエンジニアが求められています。

企業は実践的な教育を
重視する傾向
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実践的な教育をより重視してほしい
- 基本情報処理等の資格は保有しているが、専門知識が身についていない情報学部系の学生が見受けられる。プログラミングやUNIX系OSの扱いなど実践的な教育に力を入れてほしいと感じます。
- 実践教育が無く、障害やトラブルに対する知識経験が少ないため、現場では使えないことが多い。又、希な技術については企業としては他社との差別化のため重要視しているが、教育機関では流して終わり程度で役に立たないことが多い。
- 資格取得などに重きをおき、より実践的な教育がされていないことが多い。
出典:平成29年(2017年)8月 経済産業省 IT 関連産業の給与等に関する実態調査結果
これまでの専⾨学校は資格取得を重視する傾向にあり、現場で使う実務的な教育が⾜りてないとの意見になっています。バンタンテックフォードアカデミーはこの問題を解決した、企業、地方自治体と連携し、実践力を身につけるスクールです。

教育機関と企業の連携が
求められている!
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教育機関と企業の連携が必要なのでは
- 2008年にインドの大手IT企業、および大学等の視察に行きましたが、大学の情報系授業内容のレベルの高さや、企業側の学生採用方針(即戦力の人材しか取らない)を聞いて、IT先進国のインドと日本との違いに驚き、日本のIT技術の将来を憂いたのを覚えています。 学生のレベルを高めると共に、産学連携を強く推進すべきと考えます。
- 教育機関では理論的な教育を中心に行われているが、事業者としてはサーバーやルーターなどの実務教育も更に充実させてほしい。
出典:平成29年(2017年)8月 経済産業省 IT 関連産業の給与等に関する実態調査結果
実践的な知識を学び即戦力となるには、教育機関だけでの授業だけでなく、企業・地方自治体などと連携した実践授業が欠かせません。バンタンテックフォードアカデミーでは、多くの企業・自治体と連携し、実務で必要な知識やプロジェクトの進め方を身につけます。